- ツイッターを使うことで、自身のブランド構築にうまくつなげる人・企業もあれば、逆にブランドを失う人・企業もいる。(むしろ後者の方が断然多くなるだろう。)
- ソーシャルメディア上では、商売人(専門家)は自身の専門についてしっかりと語り続けなければ、たとえ優良顧客であっても見放されてしまう可能性がある。ソーシャルメディア上ではスイッチングコストがものすごく低くなっているのだから。
- ツイッター参加者すべて(読むだけの人も含め)が洪水のような情報にさらされる中だからこそ、数少なくともキラリと光る言葉をつぶやき続けることが重要となる。と、自分で自分のハードルを高めるようなことを言ってみる。笑
- ソーシャルメディアでは、自社・自身の「らしさ」を表現することも大事だが、どんな「らしさ」を表現するのかを考えることも重要。(また、その「らしさ」が情報の受け手にどう捉えられるかも知っておかなければならない。)
- まだブランドが構築されていないうちは「専門家」としてのらしさが、すでにブランドがあり専門性について高い評価が得られているのであれば、「パーソナリティ」のらしさを表現することが有効。
- しかし、ブランドが構築されていても専門性について語ることを怠れば、既存客はより有益な情報について語っている人・企業の元へ行ってしまう可能性もある。どのようなステージにいたとしても、油断せずバランスを考えることが大切。
- 本物でないなら「底」が知れるし、本物であっても「勘違い」されてしまうことも。
- 特に、他者と意見のやり取りを行う際、どのようなコミュニケーションの取り方をするかで、 その人(中の人)の「専門性」も「パーソナリティ」も同時に見てとることができる。
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