1. 帰宅なう。昨日は、知らないところで様々な議論が同時進行していたようですね。予想以上にRT頂いてました。
  2. 意見の対立が起こったとき、自身のブランドイメージを守ろうという意識があると、「自身が述べることは全て正しい」から全ての発言がスタートしがち。(特にたくさんのフォロワーを所持している識者に多い傾向。)しかし、そのような姿勢は逆にブランドイメージを損ねることになりかねない。
  3. 短文のニュアンスから、相手の真の意図・本心・人間性を見抜くのは難しいが、互いが相手を「承認(相手の存在自体を認める)」する意識さえ持っていれば、140字という字数制限の中でも有益な議論を交わすことは可能だし、早々に「新しい学び」と「相互理解」の可能性を放棄するのは勿体ないと思う。
  4. 意見の対立・対話の中から、当事者やそのやり取りを見守る人たちが新しい学びを得て、その知恵を各々の経済活動に活かしていくプロセスを目の当たりにするのは感動すら覚える。ツイッターではそのような場面がこれからもっともっと増えていってほしいと思う。

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